離脱率と直帰率の違いを理解してボトルネックを改善しよう!

公開日:
最終更新日:2013年07月31日

Googleアナリティクスを見ていると、やたらと目につく用語ってありますよね?

その中でも、初心者のWeb担当を悩ませるのが「直帰率」と「離脱率」。

例えば、「直帰率=100%、離脱率=30%」

あれ、何で数字が違うの?離脱率って直帰率と何が違うの?
って思った方も多いんじゃないかと思います。

直帰率と離脱率って、何だか似ているけど意味が全然違います。
そして、どちらもホームページの改善に役立つ指標なので、しっかりと理解しておきましょう。

離脱率とは

「そのページを最後に、別のサイトに行っちゃったり、ブラウザを閉じた割合」という意味です。

直帰率は、最初に訪れたページで、そのまま離脱(文字通り直帰)した割合。
訪問した1ページ目だけで、そのまま帰っちゃったイメージですね。

に対して、

離脱率は、最終的にそのページから離脱した割合。
サイトの出口になったページってイメージですね。

離脱率が高いということは?

  • 結局このサイトでは知りたい情報が得られなかった
  • 一通り見たが、次のアクションまでには至らない内容だった
  • 次のステップに誘導する動線、魅力がない
  • 商品やサービスの魅力や有益性が訪問者に伝わらなかった

などが考えられます。

私は音楽教室のWebサイトを担当していますが、その音楽教室サイトで離脱率を考えて見ると、、、

サイトのゴールは「問い合わせ」につなげるって事なので、

・問い合わせページの離脱率が高い=問い合わせまでの動線が機能しているが、あと一歩で離脱されている。
→これはもったいない!問い合わせページの内容を見直すなどの対策が必要です。

・問い合わせ以外のページの離脱率が高い=問い合わせまでの動線や魅力の伝え方が機能していない
→これはサイトの目的通りにページが構築されていないって事です。コンテンツの全体構成を見直す必要あり。

という仮説が立てられますね。

まとめ

離脱率が高いページが、全て「問題あり」とは限りません。
例えば、「情報が充実してたので問題が解決した!」といった訪問者が満足して離脱のパターンも考えられます。

ポイントは「そのページを見て、ユーザーにどう行動して欲しいか?」を明確にしておくこと。

特に「ここで離脱して欲しくないぞ!」というページの離脱率は、しっかりとチェックしておきたいですね。

直帰率の関連記事「ホームページの反応が知りたい?ならば直帰率に注目してみよう。」も読めば、より理解が深まりますよ。

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