「KGI」と「KPI」の違いとは?入門者を悩ますポイントを解説します。

公開日:
最終更新日:2014年05月02日

「KGI」と「KPI」。
うーん用語がよくわからん!って人、多いのではないでしょうか?

実は、私もそうでした。
「カタカナ」とか「頭文字をとった略語」とか、何だかよくわからんですよね…。

今回は、そんな悩める入門者のために

  • KPIとかKGIとか、よく聞くけど、それって何だ?
  • KPIとKGIの違いは何なの?

ざっくり説明します。

KGIとKPIの違い

KGI(ケージーアイ)とKPI(ケーピーアイ)って、見た目や発音はすごく似ているけど、意味・目的は全く違います

大まかなイメージで、

  • 達成すべき目標そのもの=KGI
  • その目標達成のために重要視しておきたい(モニタリングしたい)要因・指標=KPI

となります。

もう少し詳しく説明すると…

KGIとは

KGIは「重要目標達成指標」と訳される通り、Webサイトで達成したい目標そのものを指します。

”重要目標”という通り、「KGIに設定する目標は重要なもの1つ」が望ましいです。

そして、目標というからには、

  • 何を、いつまでに達成するか
  • 達成数値・達成基準

が明確になっている必要があるという事です。

例えば、
「年間の売上1,000万円達成する」
「半年後の月間平均ページビューを100,000PV」
など。

KPIとは

設定した目標を達成するために、様々な施策を実行します。

そして、それらの施策が「うまくいっているか?」を確認するために

  • 効果を見るためにチェックしておきたいポイント
  • 効果を出すために向上させていかなければいけないポイント

というのが色々とあります。

目標達成するには…

  • 新規ユーザーをもっと獲得したい⇒「新規ユーザーの訪問率は?」
  • もっとサイト内を回遊してほしい⇒「訪問したら何ページくらい見ているのか?」
  • 見込み客として確度が高い訪問者を集めたい⇒「どんな検索ワードで訪問しているのか?」

など、色々な要因で評価できますよね。

これらの重要な要素・指標がKPI(重要業績評価指標)です。

もちろん、KPIはサイトの性質やKGIによって色々考えられます。
また、複数のKPIが想定できます。

その中で、「一番効果があり、かつ実現が可能」な指標をKPIに設定すると効率的です。

まとめ

Webサイトを改善するためには、「何のために改善するのか」「どの数字をどのくらいまで達成したいのか」などの指標が明確になっていないと、効率的に改善できないですし、そもそも効果が見えません。

そのためにも、サイトの現状把握をしっかりして「何が問題なのか?」を把握するとよいですね。こちらの記事を参考に↓
Webサイトの現状を把握して改善に役立てる方法

KGIやKPIの意味設定のポイントについては、こちらの記事で解説しています↓
「KGI」と「KPI」を理解してWebサイトの改善に役立てよう!

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