トラフィック解析の基本「organic」と「referral」と「(direct)/(none)」を理解しよう。

公開日:
最終更新日:2014年05月02日

ユーザーがWebサイトに訪問してくれる。これってかなり嬉しいことですよね。

Googleアナリティクスのメニューの「参照元 – すべてのトラフィック」で、ユーザーが「どの経路からサイトにアクセスしてきたか」を見ることができます。

referrar-media

organic(オーガニック検索)

GoogleやYahooなど、検索エンジンを使って検索した結果(検索結果のクリック)から来訪している。

「google/organic」であれば、Googleで検索してサイトに訪れたという意味になります。
※広告などのリンクからの来訪は含まれません。

”オーガニック”って言葉、あまりピンとこないかもしれません。
何となくオーガニックコットンとかオーガニックコスメとか、そんな有機栽培的なイメージが…(私だけかな?)

ここでは「オーガニック検索=自然検索」と訳されます。
お金を払った広告やブログからの意図的なリンクではなく、「自然に検索されました」ってイメージですね。

検索からの集客には、色々な種類のキーワードで「発見される」という工夫が必要です。
参考記事はこちら↓
色々な検索キーワードで「見つけてもらう」。発見されるSEOのススメ。

referral(参照サイト)

別のサイト(ブログやNAVERまとめなど)のリンクをクリックして来訪している。

「xxxxxxx.seesaa.net/referral」であれば、ブログ(seesaaブログ)に貼ってあるリンクをクリックして訪れたという意味になります。

referral(リファラル)とは参照元のこと。
そして、その参照元になっているページやサイトのことを、リファラー (referrer) と言います。

(direct)/(none)

URL(アドレス)を直接入力したり、ブックマークから来訪している。

ノーリファラーとも言います。
Googleアナリティクスのメニューにも、ノーリファラーというメニューで表示されています。
ノーリファラー

  • direct = 直接訪れた
  • none = 参照元・リファラーの情報がない(ノーリファラー)

とイメージするとよいですね。

(direct)/(none)に分類される例

訪問する前に表示していたページがない、
または、何らかの理由で参照元の情報が送信されない(わからない)。

この様な場合に、ノーリファラー(direct / none)となります。

  • ブックマークから直接ページに訪問
  • アドレスバーに直接URLを入力して訪問
  • メーラーなど、アプリケーション経由での訪問
  • セキュリティソフトで参照元が削除される環境からの訪問

こちらの記事が参考になりました。
ひよこの解析日記 > ノーリファラになる13のケースをまとめてみた。

追記 (2013.11.8):
カグアさんの記事で「URLサジェスト機能でノーリファラーになるケース」が解説されています。
参考サイト:スマホでノーリファラーが多い理由

追記 (2014.1.22):
ブックマークから訪問の場合、参照元の取得は特殊なケースになるようです。(@tama825さんありがとうございます。)
参考サイト:Googleアナリティクスの「参照元」は、どこが特殊なのか?[第25回]

まとめ

訪問してくれた人が「どこから訪問したか?」を知ることはとても重要です。
訪問してくれたユーザーが、

  • どこから訪問してくれたのか?
  • どうやって訪問してくれたのか?

を見ることで、検索からのアクセスが多いのか、ブログとかのリンクからのアクセスが多いのか、などが把握できます。

ホームページの改善は、しっかりと現状把握をするとを効果的に行うことができます。
こちらを参考に↓
Webサイトの現状を把握して改善に役立てる方法

現状と課題がわかっていれば、今後のサイト改善に役立つアクションにつなげる事ができますね。

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