5つのポイントで簡単にできる!ユーザー解析で動向をつかむコツ

公開日:
最終更新日:2012年09月04日

5つのポイントで簡単にできる!ユーザー解析で動向をつかむコツ

ユーザーアクセスの動向は定期的にチェックした方がよい。

それって確かにそうだと思うけど、いったい何をどうすりゃいいんだ?と途方に暮れている方、ただ何となく眺めているだけって方、多いのでは?

今回はGoogleアナリティクスの「ユーザー」のメニューについて、定期的な動向チェックに役立つ簡単な確認項目を紹介します。

早速Googleアナリティクスにアクセスしてみましょう!

チェック1:訪問数のグラフをチェック

まず、Googleアナリティクスにアクセスすると、デフォルトでユーザーの「サマリー」メニューが表示されていると思います。

そこの「訪問数の折れ線グラフ」を見て、へこんでる?、飛び出してる?の箇所ををチェックしましょう。

へこんでる

その日は何があったんだ?心当たりは…?
よくへこんでるのは何曜日かな?

飛び出してる

何があったんだ!理由を徹底解明!
理由がわかれば、それを繰り返せば大爆発かもしれない!?

などが推測できます。

チェック2:サイト全体の平均数値を確認

次は下にあるサマリーにもサッと目を通しましょう。

訪問時の平均滞在時間

1記事(1ページ)読むのにどれくらいの時間がかかるか?を事前にシミュレーションしておいて、その時間におおよそマッチしてれば、ちゃんと読んでもらえてるのかなー、と推測できますね。

時間が少ないって事は、パッと見て終了って可能性も考えられます。
ちゃんと読まれてないかも?って事ですね。

直帰率

直帰率が高いか低いかは、そのサイトの性質にもよります。
例えばブログの購読者は1つの記事を読んで終了、次のサイトへ…。という傾向が考えられます。(あまり過去の記事を何度も読み返さない。)
なので、サイトの訪問者はどんな読み方をするかなー?という事を想定しておくと良いですね。

あと、直帰率が高いと平均滞在時間も短くなく可能性があるので注意が必要です。

関連記事:熱い視線があなたのサイトに注がれている!訪問の平均滞在時間で感じてください

新規訪問の割合

新規が少ないという事は、あまり発見されていない(既存ユーザーのリピートが多い)と考えられます。
また、新規ばっかり(リピートが少ない)という事は、購読者が少ないと考えられますね。

新規訪問の割合が多い少ないというのも、サイトの性質によります。
・常に新規訪問を多く集めつつ、購買意欲の高いリピーターを獲得したい!
・購読者(リピーター)を増やしたい! とか。

その狙い通りの割り合いかをチェックしましょう。

チェック3:ブラウザで訪問者のIT志向を見る

次に、その下にあるシステム項目の「ブラウザ」メニューをクリックします。
ここでは、訪問者が何のブラウザを使っているかがわかります。

一般的な傾向として…

Chromeユーザー

Google Chromeは、技術系のユーザー、パソコン好きのユーザーが選ぶ傾向があります。

IEユーザー

IE(Internet Explorer)はWindowsのデフォルトブラウザです。
技術的なことに関心のないユーザー、パソコンやアプリにあまり興味が無いユーザーは、IEを使うことが多い傾向にあります。

当サイトもジャンルはIT寄りなので、必然的にChromeユーザーが多いです。
あと、Web系という事もあって、Safari(Mac系ユーザー)も多いですね。
なので、訪問者はターゲットとしている方々だなーと推測できます。

チェック4:複数の指標をグラフで比較する

さて、もう一回最初に見たグラフに戻りましょう。
そこに、「訪問数」対「指標を選択」とあります。
現時点で表示されているグラフは「訪問数」のグラフですが、そこに好きな指標のグラフを追加できます。

例えば、指標を選択で「新規訪問の割合」を選択します。
すると、「訪問数」のグラフと、それに対する「新規訪問の割合」グラフが表示されます。

訪問数に対して、新規訪問がどれくらいだったのかなー?というのがグラフでわかるので、イメージがしやすいですね。
ここでも、極端にへこんでたり、飛び出している事があったら、何でだろ?を推測するよいです。

チェック5:新規とリピートユーザの閲覧傾向を比較

今までは全て「サマリー」メニューの項目でした。
最後は、左のメニュー「ユーザーの行動」の中にある「新規とリピーター」をクリックします。

ここでは、新規ユーザーとリピーターの情報が見れます。
最初は円グラフが表示されていますので、円グラフの上にある表示切り替えアイコンから「データ」をクリックしましょう。

すると、新規ユーザーとリピーターの「平均滞在時間」とか「直帰率」とかがわかります。
新規とリピーターで、直帰率の傾向はどうかな?とか、滞在時間はリピーターの方が多いのかな?という事が判断できます。

以上、簡単にできるユーザー解析のご紹介でした。
ここでの確認項目は、あくまでデータの閲覧です。
そこから「どうするべきか?」「どんなアクションをとればよいか?」を考える事が、アクセス解析の本質ですね。

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