ピアノ教室の集客改善を考えてみる

公開日:
最終更新日:2014年05月02日

ピアノ教室の集客改善で最初に考えることは?

Webマーケティングではあまり事例として紹介されないジャンル(?)
の「ピアノ教室」。

ピアノ教室のホームページを持っている人も、これから作成したいと思っている人も、

  • ピアノ教室を運営しているが、思うように生徒さんが集まらない。何をすればいいの?
  • これから教室を開こうと思っているが、どうやって生徒さんを集めればいいの?

と困っている先生って多いと思います。

そこで、「何から始めるかを見つける方法」を紹介します。

「ピアノ教室の生徒さんを増やす流れ」をまとめよう

ピアノ教室も、立派なビジネス。
ビジネスであるからには、顧客の流れがあります。

そこで、流れを「図(ビジネスロードマップ)」にしてみます。
そうすれば、自然と頭がスッキリまとまってきます。

ピアノ教室ビジネスロードマップ

ビジネスロードマップについての詳細は「超リアルアクセス解析実践法-自社ビジネスの状況が一目で分かるレポート作成の指導法」を参照してください。

シンプルなフローになりましたね。

まあ、ほとんどのピアノ教室は「地域密着」「近所の習い事」だと思いますので、どう頑張ってもシンプルになりますね。

  • 教室のホームページ
    自前でピアノ教室のホームページを持っていると想定しています。
    今は持っていない場合も、将来的にホームページを作成すると仮定して考えてみます。
  • 業種別ポータルサイト
    いわゆる習い事のポータルサイトです。
    習い事に特化しているサイト以外にも、地域の情報サイトなどがあります。
    教室のホームページを持っていなくても、ポータルサイトに登録しているケースは多いのではないでしょうか。
  • 問い合わせ
    問い合わせは、「教室ホームページの問い合わせフォーム」からのパターンと、「ポータルサイトの問い合わせフォーム」からのパターンが考えられます。
  • 受講の商談
    問い合わせに対して、料金の説明、曜日の調整、場合によっては体験レッスン実施など、本申し込みに繋がるコンタクトです。
    (このプロセスは、かなりザックリとした括りにしています。)
  • 申し込み
    いざ生徒さんとして入学です。

新規顧客はどこからやってくる?

生徒さんを増やすためには、「新規の生徒さんは、どの経路で獲得できるのか?」を把握する必要があります。

先ほどの、ビジネスロードマップに「新規の生徒さん」の流入経路を記入してみましょう。

ビジネスロードマップ+新規顧客の流入経路

大まかに分類すると、

  • Web(Google検索、ブログなど)
  • 紙媒体(ポスティングDM、ポスター、新聞のチラシ、タウン誌、マンションの掲示板など)
  • 紹介(いわゆる口コミ)

がありますね。

どの流入経路に注力するかを決めよう

さて、ビジネスロードマップから、様々な流入経路がスッキリ見えてきました。
これら流入経路の「どこに注力すれば、一番効果があるか」を検討する事が、第一歩です。

例えば、

  • 既に何人か生徒さんがいれば、紹介キャンペーンを行ってみる。
  • 生徒さんはまだいないが、ママ友の輪があるので、チラシを作って配ってみる
  • 新たにWebからの流入経路を作るため、ホームページを公開する

など、色々なケースが考えられます。

ホームページの重要性

新規の生徒さんを獲得する一番大きな流入元、それはずばり「紹介」でしょう。特に、地域のピアノ教室であれば「ママさんつながり」が重要になりますね。

では、紹介された人は無条件に紹介者を信じて、いきなり申し込みをするでしょうか?

おそらく、多くの場合は「紹介された教室を調べる」という事をすると思います。
紹介という事は「良い先生なのかな?」というハードルは、ほぼクリアされているので、

  • どんな教室なのかな?
  • 月謝はいくらかな?
  • 何曜日にやってるのかな?
  • どんな先生なのかな?
  • どんな雰囲気の教室なのかな?

など「具体的」な情報を探しに行くと考えられます。

紹介は「ピアノ教室を知るキッカケの一つ」と言えます。そう考えると、「ホームページ」はとても意味がありますね。

まとめ

顧客獲得の流れを図にする(ビジネスロードマップにまとめる)と、「できること、できないこと(できていないこと)」がスッキリします。
そして「自分が今一番得意な(すぐに実行できる)事を、とにかく実行する」という事が大切です。

↓Webマーケティングの視点で「顧客行動」を知るにはこちらを参考に。
成果のでるホームページの作り方

いきなりベストを求めるのではなく「ベターを積み重ねる」という事が成功につながります。まずは、できる事からチャレンジしてみてください。
(もちろん、ピアノ教室の先生であれば、良い先生である事も忘れずに。。。)

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